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防災セミナーに行ってきました①

今月防災セミナーに行ってきました。

 

防災グッズの他リアルな避難所の話なども聞いてきました。

その時の内容を書きますので、少しでも参考にしてくださればと思います。

 

 

はじめに、場所別で防災グッズを備えておくということ。

 

家の避難持ち出し袋orボックスに入れておくもの、家に備蓄するもの

普段持ち歩く鞄に入れておくもの

車を持っている場合、車に入れておくもの

 

いつどこで被災するか分からないため、この3か所に防災グッズを備える必要があります。

 

また、自助共助公助では自助が8割だと考え、少なくとも3.4日は乗り切れるような準備が必要だそうです。

 

 

①については、はこれまでブログに書いてきたもの+自分自身に必要なもの(お薬手帳や常備薬、メガネ、ヘアゴムなど)

今年になって買い足したものを少し紹介します。

1.懐中電灯、スマホの充電もできるもの

2.水のいらないシャンプー

3.携帯トイレ

4.お菓子

 

 

追加で伝えておきたいことをいくつか

 

生理用品は避難所に届いても争奪戦になるそうです。

家にストックしておくものとして

カセットコンロ カセットボンベ9

(あたたまるしタオルを濡らして、あたためて体拭いたりと色々便利)

2リットル12本程

新聞紙と45リットルのビニール袋と猫の砂

トイレで水を流せない時に、、、

 1.便座をあげて水濡れ防止にビニール袋を便器にかぶせる。

 2.便座にもう一枚ビニール袋をかぶせる。

 3.新聞紙を敷く(消臭効果)

 4.猫の砂を入れる。(おしっこのみで3つかみで4人家族で半日いけるそうです。(衛生的にうんちの場合は一回ずつ取り換える。))

 5.ベランダ等においておき、復旧後のゴミの日で処分。

 

 

は必要最低限のものになりますが、セミナーで聞いたのは、

飴などのお菓子と飲み物、常備薬など自分に必要なもの。

出掛け先で家に戻るのに時間がかかってもお菓子と飲み物あればこれで一泊二日は持つからね!とおっしゃってました。

私は防災トイレ2セットも毎日持ち歩いています。重くないし嵩張らないので。また、セミナーの先生はおりものシートも持っているとおっしゃってました。(何日も下着が変えれない状況を想定して。)

 

についても、防災トイレは不可欠です。渋滞の時等も役立ちますね。

飲み物(車には長期保存可能のものがいいそうです)、災害用お菓子、これからの季節だとブランケット等寒さ対策グッズもあるといいですね。

 

 

次に赤ちゃん、乳児がいる場合の備え

 

母子手帳、お薬手帳(常に持ち歩くにいれておく)

使い捨ての哺乳瓶7個くらい

(洗えないし、地域行政がストックしてないそうです。)

粉ミルク、液体ミルク

紙おむつ

(いつも2セット常備しておいて、ローリングストック 1セットは置いておく)

離乳食ストック (非常時食べてくれない場合もあるので、お出かけの時などたまに食べさせて慣れさせておく)

授乳ケープ

タオル

おもちゃ(我慢ばかりの環境。とっても大切)

お菓子

着替え等

 

基本的な考え方として、防災グッズは沢山のものをストックするのではなく、日常的に使用するものを少し多く備えておいて、常にローリングストックするということが大切だそうです。

月齢の小さなお子様がいるご家庭ほど、防災グッズの見直しは頻繁に!!

 

次回は防災グッズ以外のお話しをまとめたいと思います☆